セミナー名 |
New!ソフトウェアライセンス取引におけるトラブル防止策 |
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概要 |
本セミナーでは、ソフトウェアライセンス取引にまつわる種々のトラブルとその対策を場面ごとに分けて紹介する(①ライセンス数・クライアント数の基準とファーストアクションとしてのライセンス監査のあり方、②ソフトウェアライセンス契約終了後の業務への影響の最小化、③システム開発が不調に終わった場合の、システム開発と連動する予定であったソフトウェアライセンスへの影響、④著作権法改正のリバースエンジニアリングへの影響、⑤ソフトウェアベンダー破綻リスクをカバーするには、⑤社内の部門間の共同のありかた)。
【プログラム】1.ライセンス取引の場面とポイント
2.対価の設定 (1)ライセンス数の基準 (2)クライアント数の基準 (3)ライセンス監査
3.システム開発と組み合わせたライセンス取引 (1)ソフトウェアライセンス契約終了後の業務への影響の最小化 (2)連携するシステム開発が不調に終わった場合
4.リバースエンジニアリング (1)リバースエンジニアリングの法的位置づけの変化 (2)実務上の対応
5.ソフトウェアベンダー破綻リスク対応 (1)継続利用の確保 (2)ソフトウェアエスクロウ
6.システム部門間の共同がなぜ必要か |
開催日 |
2019年12月18日(水)
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開催時間 |
09:30~11:30 (受付開始 09:15~) |
会場名 |
アビタス八重洲 セミナールーム |
会場所在地 |
〒 103-0027 【アクセス】 ※JR 「東京駅」 八重洲中央口より 徒歩5分 |
講師名 |
98年東京大学法学部卒業。01年弁護士登録。08年コロンビア大学ロースクール卒業(LL.M.)。経済産業省「AI・データ利用契約ガイドライン」委員。著作「ソフトウェアライセンス取引におけるトラブル防止策」BLJ2019年8月号30頁、『Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策』(商事法務、2018)ほか、IT・知的財産権・情報法の講演・論文多数。 |
受講料 |
16,500円(税込) |
主催・協力 |
主催:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |